幸せを感じるには??

☆華☆

2014年08月03日 02:33

今までこのブログで書いてきた記事は
子どもの成長日記だったり、お料理など・・・
言えば自己満足な個人日記。


そんな私のブログを見て「子どもがいっぱいいるのに楽しそう」
「仕事も子育ても充実している」など嬉しいメッセージも
頂いたりしました。


今は6人子どもがいながらも仕事、家事、子育てと
楽しみながら充実した日々を過ごしています。
でもここまで至るには笑ったり泣いたり怒ったり・・・
色々な葛藤と戦いながら現在に至っています


ママになって5年未満の時はまだまだ自分の時間を
欲しがって、子どもを預けて摸合に参加したり
独身の友達をうらやましいと思ったり。


しかも当時はシフト制で保育士の仕事をしていたので
毎日の忙しさと私の枠の中で「こうしなきゃいけない」と
いうような子育てをしていたので、自分の中でいっぱい
いっぱいになってしまい感情的になって子どもに当たったりと
保育士の仕事をしているにも関わらず自分の子どもに
対しての関わり方が最悪゜・(つД`)・゜・


そんな子育てをしながらも保育園に通うママに対しては
保育士としての見方でアドバイスをしたり・・・
当時は自分の子育てもまともにできていないのにいっちょ前な
ことを言ったり・・・・今思うと恥ずかしいくらい


次女ちゃんが生まれて1年が過ぎた時にちゃんと自分の子どもに
向き合って子育てをしようと思い、保育士の仕事から離れ
それからは自分自身にも余裕ができ、子育ての楽しさを
感じることができるようになりました。


今では6人の子どもに囲まれ、夜の外出はもちろん
自分の時間はだいぶなくなったけど私の中での充実感がたっぷり!!
それが「なぜなんだろう~??」と考えたときに一つの答えに
たどり着きました♪


今までは自分の外側にある「私にないもの」を求めていましたが
今は「私自身の中に幸せの源」に目を向けることで「子ども」と
いう答えが見つかり、それからは「子どもがいるからできない」とか
子どもをなじける(言い訳)にするような逃げ道を作らなくなりました


要するに・・・「子どもがいても自分が楽しめる生き方」を
自分なりに捜し求めるようになりました。


私は自分の子どもに対して「あなた達を育てるために自分のことを
犠牲にしてきた」というような言葉や態度を絶対に見せたくありません
実際、私の母親も家に仕事を持ち帰っていながらも自分の趣味の
時間はしっかり確保して日々を楽しんでいました


自分の時間を楽しんでいる母親の姿を見て育ってきたので
その楽しみ方を外に求めるのではなく、子ども達との時間を
共感することで充実感を得られるようになりました。


幸せを外に求めているうちは今の幸せを感じることは不可能。
幸せは常にそばにいます。それを感じることができれば
子育ても今以上に楽しめ、楽になれますよ



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